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今回からは少し話題を移しましてドクターの皆様が「よりよい転職のために」役立つようなお話を数回にわたりさせていただこうと思います。
第1回目のテーマとして「1.転職活動は慎重に」ということでお話させていただきたいと思います。
転職活動というのは当然のことながら、基本的に誰にも相談せず、水面下で活動することが大切です(家族や人材紹介会社などは別です)。
もちろん何らかの生活スタイルの変化が決まっている(結婚、ご実家を継がれる・・・など)場合は、やめる理由が大義名分化されているので、職場の方にばれてもそれほど影響はないと思いますが、それでもあまり転職活動の状況を周りの方は快くは見てくれません。
先日当社に登録していただいたドクターがおっしゃられていたのですが、その方はクリニックの院長(いわゆる雇われ院長というものです)をやっておられ、職場に少し不満があり仕事中にある求人(=病院)と話をしていたそうです。その方は声が大きいこともあり、その電話の話の内容がクリニックの理事長に耳に入り、他の院長候補が見つかった時点で、結局病院側から事情を説明され、退職を勧められたとのことでした。
もともとその院長も近いうちに辞めたいとは思っておられたようなのですが、それでもあまり聞こえのいい話ではありません。特にこの狭い医療界であれば、そのドクターに悪いレッテルが貼られてもおかしくありません。
我々のような人材紹介会社もそのあたりは慎重にさせていただいてはいますが(職場に人材紹介会社から電話するようなことはめったにありません)、それでも最近は時間を問わずメールなどで頻繁に連絡を差し上げることは実際問題として多くなっております。
当社としては出来るだけ先生方にはプライベートな時間の中で転職活動を行っていただきたいとは思いますが、ただでさえ忙しいドクターの方は仕事中でもメールなどで返信をしていただくこともあります。もちろんそれによりスピーディーにマッチングが出来るので当社としてはありがたいのですが・・・。
それでもそのやり取りが他のスタッフの方にまだ何も話していないうちにバレてしまうのは、病院としてはいろんな意味でよくないと思います。
特にメールについては求職者、求人にとっては本当に便利なツールとはなっていますが、ぜひその使い方については注意をしていただきたいと思います。
1.少なくとも職場でメール受信、送信をする時はその画面を残したままにしない
2.医局や病院の個人アドレスはなるべく使わない
(ヤフーやニフティなどのメールアドレスを使用する)
3.なるべくご自宅などのパソコンを利用する
職場で転職活動をするスタッフを横で見るのは非常につらいものです。職場の雰囲気を崩さないためにも、転職活動をする時は周りに細心の注意をしていただいた上で、行っていただきたいと思います。
次回も皆様が転職活動をする上でヒントとなる情報をお伝えしていきたいと思います。
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